京都大原三千院とその周辺
2014年09月25日 10:35
懐メロなどでも定番になっている、恋に疲れた女がいくとかいかないとかの、京都大原三千院。京都の中でも自然の多い、空気が綺麗な箇所ですが見所も一杯です。
まず定番の大原三千院の面積はおおよそ2600平方メートル。
ビロードのような苔が敷き詰められている庭の一部や、仏像が納められている収蔵庫など、見所がいっぱいで拝見料は600円(平成25年現在)。
数文字分の写経を無料で体験もできます。次にオススメしたいのが、里の駅大原構内西南で行なわれている、大原ふれあい朝市です。
毎週日曜日の朝6時から9時までの開催(1月の年始は休みあり)ですので、この近辺に宿泊していないの、参加は難しいのですが、新鮮な京野菜やしば漬け、鯖寿司に地元お惣菜やさんのコロッケや焼き魚、屋台でたこ焼きとバラエティーに飛んだ食品が色々と販売されています。
食事も可能なベンチもあるので、旅館の朝食をキャンセルしておき、この大原朝一で、自然を見ながらゆったりご飯というもも、珍しい体験でいいのではないでしょうか。